社会保険労務士用語集

<継続雇用制度>
定年後も引き続き従業員を雇用する制度のこと。再雇用制度と勤務延長制度の2種類がある。

<再雇用制度>
定年年齢に達した時点で退職金等も支払われ、従前の雇用関係はいったん終了し、再びその者を雇用する制度のこと。

<勤務延長制度>
定年年齢に達した時点ですぐに退職させることなく、引き続き雇用する制度のこと。

<選択定年制>
定年前に一定年齢で早期に退職した場合、退職金を割増しして支払う等何らかの形で優遇する制度のこと。早期退職優遇制度ともいう。

<退職準備プログラム>
定年直前になってからあわてないように前もって定年後の健康、住宅などの問題について企業としてセミナー、講習会に出席させたり、個人別に相談にのる機会を作ること。

<属人資格>
勤続年数・年齢を基準に昇進、昇格等を決定する制度。

<職能資格>
職務遂行能力の程度を基準に昇進、昇格等を決定する制度。

<職能資格制度>
仕事との困難度、責任度等やそれに対する能力を基礎とした職能資格(等級)区分を作り、その区分に該当する職務遂行能力の種類や程度を明確にした職能資格(等級)基準を設定して、この基準に基づいて昇進、昇格、賃金決定等の人事上の処遇を行う制度のこと。